今どきの住宅は「中廊下型」から「居間中心型」へ。高性能だからできるおしゃれなお家。

アイアン手すり屋社長ないてゅ

2020年06月02日 21:00


はい、これ、我が家の階段です。玄関を入って正面にあります。


以前紹介しました今年築20年目を迎える我が家

こちらが間取り図。青焼きが懐かしいですw
家の中心に廊下があり二階への階段へと続く「中廊下型」の家がこのころの主流でした。

で今はどうか。

このような「居間中心型
が多くなりました。

中廊下型の長所は部屋を小さく区切り廊下で結ぶためそれぞれ個々の冷暖房効率がいいということ。短所として家族の顔がそれぞれ見えにくい。玄関を入ってそのまま自分の部屋へ。お互い顔を合わすのはご飯を食べる時だけ、ってことになりかねません。

廊下という廊下がない居間中心型はほぼリビングを通らないと各部屋へ行けない。必ず居間にいる誰かと会うわけです。
但し高断熱高気密な高性能住宅でなければなりません。二階まで突き抜ける大きな居間のスペースを効率よく暖めまた冷やす等快適に過ごすためには高断熱高気密は必要なものなのですね。それ無しの形だけの家だったならば…ちょっと怖いですね。夏熱く冬寒い、余分な冷暖房費がかかるってことです。


だから逆を言えば、こういう間取りを自信もって提案するメーカーさんは技術あるってこと。
つまりは
こんな階段手すりがあるお宅はいいお家!

ってことですね♪

だからってそれ以外がよくないわけではないですからね。あくまでも間取りもそこに住まわれるご家族の考えを中心に決めるもの。工務店さんの何件も実際触れて経験を積んだ中でのご提案と合わせ、楽しくレイアウトも決めてください。
その中でアイアンの手すりがあったら、僕は嬉しいですw

そんないい工務店、住宅メーカーさんをたくさん知っている男
ないてゅが代表をしております
ナイトー工業株式会社 は
住宅から大型施設まで
アイアンの手すりの製作を得意としている町工場です。



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